八女郡広川町 保育所型認定こども園「ひろかわ幸輪保育園」― 保育について クラス紹介・食育 ― 飾り

ひろかわ幸輪保育園

保育について

ひろかわ幸輪保育園 下広川保育園イラスト

雲

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イラスト クラス紹介 イラスト

クラスとしては年齢別の6クラスで編成していますが、通常の保育を行うときは、
乳幼児期の6年間を大きく3つの生活ステージに分けて保育します。

・0歳児 ひかり組 ・1歳児 そら組
0・1歳児の24か月は、発達の連続性を踏まえて、
より発達が近い子供を一緒にして保育します。
一人ひとりの発達にあった活動ができる環境を用意します。
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・2歳児 にじ組
2歳児だけは独立したクラスです。発達スピードに個人差が大きい時期で、
集団という意識ができる頃なので、あまり大きな集団では活動しません。
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・3歳児 ほし組 ・4歳児 つき組 ・5歳児 たいよう組
3.4.5歳児は年齢別のクラスで保育しますが、異年齢保育を交えながら、
自分で考え、選び、行動できるように子ども一人ひとりの成長段階を踏まえて
保育をしていきます。
※感染症防止のため状況に応じ年齢別の保育を行う場合もあります。
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イラスト 食 育 イラスト

「食べることは、生きること」だと思います。
私たちは、日本人が昔から食べ続けてきた穀物や野菜・芋などを使った、
だしと素材の味を活かした煮物や和え物、味噌汁が中心の「本物の味」を選ぶことのできる、
「生きる力」を持った子どもたちに成長してほしいと願っています。

活 動
イメージ写真 生活と遊びの中で、食にかかわる五感を使った体験を重ね、食べることを楽しみます。乳幼児期から栽培、調理、共生を体験し、食を営む基礎を培います。子供たちが自分たちが食べているものを知り「食」に対して興味を持てるように、その日の給食で食べる玄米や野菜を子どもたち自身で洗ったり、味噌は子どもたちと一緒に仕込んだものを使用しています。
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献 立
イメージ写真 玄米を中心とした旬の野菜たっぷりの和食の献立です。日本人が昔から食べ続けてきた穀物や野菜・芋などを使い、だしと素材の味を活かした煮物や和え物、味噌汁が中心です。玄米と相性がいいアルカリ性の食物である「豆・ごま・海藻類・野菜・魚・きのこ類・芋(ま・ご・わ(は)・や・さ・し・い)」と組み合わせて献立を立てています。
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離乳食
イメージ写真 独自に作成した離乳食進行表を基に、保護者と話し合いながら、それぞれの子どもに対応できるように勧めていきます。離乳食は味覚が発達する大事な時期なので、離乳食は素材そのものの味と素材から出るだしの味を活かした味付けです。手づかみ食べをたくさんさせることができた達成感や食べる喜びを感じられ「食べたい」という意欲を育てます。
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